2012年4月20日金曜日

真木林道情報

 真木林道の雪は急激に少なくなっていますが、真木橋までは例年よりもまだ多くの雪があります。山の北斜面にあたるため、なかなか雪が消えません。しかし、アブラチャンの蕾が膨らみ、マルバマンサクが咲いていますし、キブシの花穂も伸びもうすぐ開花です。一部の雪は消えましたが、除雪をしなければ4月中には開通しません。大仙市太田支所では、25日前後から除雪に入るでしょう。
 真木橋から袖川までは、例年並みまで雪が消えました。袖川の手前500mほどが雪が深くなていますが、除雪には差し支えないともいます。この雪の状態では連休までは袖川までの除雪で、その奥は連休明けになるでしょう。
 今日、カンジキの爪を引っ掛け転倒し、運が悪く石に頭をぶっつけて怪我がをしてしまいました。抜糸するまで一週間かかるそうですので、その間少し大人しくしています。真昼の南沢が気になりますが、巡回は一週間後です。みなさんも、アイゼンの爪やかんじきの爪には気を付けてください。

0 件のコメント: