2016年5月26日木曜日
2016年5月25日水曜日
2016年5月16日月曜日
2016年5月15日日曜日
2016年5月10日火曜日
赤倉コース情報
真昼岳赤倉コースの雪は、ほぼ消えました。ヤセツルから峰越分岐へトラバースする途中に、小さな残雪があります。滑落しないように注意してください。一週間ほどで消えると思います。特に問題はありません。
音動岳のシラネアオイは、間もなく咲くと思われます。登山教室は座学が終わり、15日から初めて山に入ります。15日に音動岳のシラネアオイ観賞ですが、咲いているでしょうか。例年であれば5月25日が見ごろですが、今年はだいぶ早いようです。
真昼岳から和賀岳の残雪も例年より少ない状態です。今週中に薬師分岐から大甲、しじみ長根の刈り払いため、テープを置く予定です。
真昼岳から音動岳と和賀岳、左奥に秋田駒ヶ岳が見えます
音動岳のシラネアオイは、間もなく咲くと思われます。登山教室は座学が終わり、15日から初めて山に入ります。15日に音動岳のシラネアオイ観賞ですが、咲いているでしょうか。例年であれば5月25日が見ごろですが、今年はだいぶ早いようです。
真昼岳から和賀岳の残雪も例年より少ない状態です。今週中に薬師分岐から大甲、しじみ長根の刈り払いため、テープを置く予定です。
真昼岳から音動岳と和賀岳、左奥に秋田駒ヶ岳が見えます
2016年5月8日日曜日
入角林道の状況
真昼山地は新緑が美しい季節です。
入角林道は、雪が解けましたが整備が進んでいません。去年の土砂崩れが中間地点の奥にあり、車の通行はできません。入り口付近は、支線の林道整備のため砂利が敷かれましたが、最初の橋から奥は、未整備で車高の高い4輪駆動車以外では通行は難しいです。
200名山一筆書きで、田中陽希はこの林道を通り、白岩岳~錫杖の森~小杉山~和賀岳のコースを歩きましたが、このコースは上級者向けのコースです。体力、技術的にも中級者では難しいでしょう。
錫杖の森にはアブミを着けて固定していますが、揺れて不安定です。このアブミの先には馬の背があって、バランスを崩さないように気を付けなければなりません。錫杖の森から小杉山までは、藪が濃くなっていますので、ルートファインディングを強いられます。地形図とコンパスがなければ無理です。基本的には尾根に登山道がありますが、一部藪こぎとなります。今年の刈り払いを計画中ですが、秋になるでしょう。6月には小杉山から錫杖の森まで、刈り払いのためのテープを置く予定です。
写真は土砂崩れの様子です
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