2021年2月15日月曜日

真木林道情報

 

 真昼山地は好天気が続きましたが16日は暴風雪が懸念されています。



 真木林道は1月下旬より20cmほど積雪が増えましたが雪解けが始まり、川の水嵩が増えて来ました。ピッケルを刺してみますと、例年はある締まった片栗粉のよな雪の層はなくすんなりと刺さります。このため、雪解け水や雨が積雪に浸透しやすく雪消えは早まるのではないでしょうか。


 写真上は1月25日の屋根の積雪

 写真右は2月14日の屋根の積雪


 30㎝ほど増えています。

2021年2月12日金曜日

麓での積雪の状態



 真昼山地は12から14日まで晴天が見込まれています。今朝は放射冷却で冷え込んで堅雪となりました。まだ、本格的な堅雪ではありませんが、大人が歩いても深くは沈みません。堅雪は、春の兆しです。


 今朝の真昼山です。霧が濃く幻想的な風景でした。


 15、16日は大荒れの予報ですが、雪解けも進みそうです。14日は真木林道の巡回予定です。下旬からは、大浅沢新道を経由して真昼山を予定しています。