真昼山地山模様
真昼山地の山々の登山情報、季節の変化をお伝えします。和賀岳、薬師岳、真昼岳、羽後朝日岳などの登山や川口渓谷、真木渓谷のハイキングの参考にしてください。
2020年2月28日金曜日
真木林道情報
真昼山地は異常に雪の少ない状態が続いています。
2月27日の状況で、例年の4月常住並みの積雪です。
真木橋まで車で入れます。このままの状態であれば、3月の中旬には登山道にフラッグを立てられるでしょう。例年よりも1か月早く、残雪期の山を楽しむことができるかもしれません。
真木橋の手前の道路の状況
2020年2月16日日曜日
真昼山大浅沢新道情報
真昼山地は雪の少ない状態が続いています。真昼山大浅沢新道は、登山口まではツボ足で歩けます。更に小浅沢越え、急登には雪がありません。一服松を過ぎてブナ見平付近までは、つぼ足の方が歩きやすいようです。坊主アワ畑までは、スノーシューではなく、ワカンの方が楽でしょう。
積雪期は、坊主アワ畑からは夏道ではなく、ブナ林の尾根線を歩きますが、積雪は例年の3月下旬並みの積雪です。
2020年2月14日金曜日
真木林道情報
真昼山地は暖冬で、極端に雪の少ない状態が続いています。寒気が南下しても長続きしないため、雪が積もりません。
上の写真は、今年の2月12日、下の写真は、去年の2月6日の写真です。積雪が極端に少ないことがわかります。
真木林道の積雪は、袖川までは25cmほどです。このような冬は経験したことがありません。このままで天気が推移すれば、3月下旬には真木林道は通行できる可能性はあります。
沢を流れる水も、3月の下旬頃のような暖かさをかじます。例年であれば渇水期に当たり水が少ないですが、今年は水量も多く心地よい水音が聞こえてきます。
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