2012年11月26日月曜日

ナメコの植菌体験

なめこの植菌体験を行います。秋のキノコで人気のあるナメコを植えてみませんか。太田公民館(電話0187-88-1119)では、次のように参加者を募集しています。

   い   つ   12月1日 午前9時から
          午後1時ころまで
   どこで     大台スキー場
   参加費   500円

 ナメコを植えた後、まき割り体験や、まきを使いナメコ汁を作ります。昼食は持ってきてください。

真木林道情報

 真木林道は、登山口駐車場まで通行できます。雪はありません。しかし、これからの雪は数時間で、車が通れなくなるほど降ることがあります。天気予報や雪の降り方に注意して、入山してください。紅葉は終わり、冬枯れの状態です。
 登山口小屋は25日に囲いをしました。今までの積雪を参考にしながら、入り口の囲いは緊急時に入れるように、完全には囲っていません。水は止めましたが、雪が積もるまでは小屋の中の携行缶に水が入っています。雪が積もると携行缶の水は、捨てます。
 例年であれば、登山口駐車場まで開通するのは4月の末です。4月25日をめどに林道を整備しますが、積雪の量で遅れる可能性もありますが、袖川園地までは開通します。


稜線は霧氷で白く輝いていました

2012年11月22日木曜日

お勧めの展覧会

 東京北の丸公園の東京国立近代美術館で、「美術にぶるっ」が開かれています。日本の近代から現代を代表的する作家の作品が、ずらりと展示されています。私たちが美術の教科書で目にすることがきる名画が目の前にあります。また、あまり目にすることがない太平洋戦争時代の絵もあります。有名な画家がどのような気持ちで描いた方と想像すると、心が痛みます。反戦の絵ではなく従軍画家として、戦争の継続のために描かせられたのです。
 暗い時代の絵もありますが、明治初期の西洋画(油絵)が日本に根付く過程も見ることができます。鑑賞していてぶるっときますが、この絵があの教科書に載っていた絵かと思うと、わくわくもして来ます。これだけの近代、現代の日本の名画が見られるのは最後かもしれません。

2012年11月13日火曜日

真木渓谷の紅葉は名残です

真木渓谷の紅葉は、入り口付近の大森(おもり)付近が散り始めです。真木橋から奥は名残となっています。岩肌には、キタゴヨウやクロベ、アスナロなどの緑の中に置き忘れられたようにイタヤカエデの黄色が見られます。スポットライトで照らされたようで、印象的です。
 林道沿いには、写真のように遅く紅葉した木々が、色づいた葉を散らしていました。

2012年11月12日月曜日

薬師岳情報

 11日、薬師岳を巡回してきました。紅葉は終わりました。真木渓谷は名残の紅葉となっています。雪は消えていますが、寒気が日本に入ってくるようなので、また雪が降ると思われます。例年ですと、11月の中旬には根雪となりますが、今年は暖かい日が続いていますので遅れそうです。
 11月の末には、登山口の休憩所の冬囲いをします。真木林道は12月に入ると、雪で通行できなくなります。数時間で車が動けなくなるほど雪が降ることもありますので、天気には十分に注意してください。
 ホームペーの更新ができるようになりました。

2012年11月7日水曜日

初冠雪の和賀岳

薬師岳から見た初冠雪の和賀岳です。去年よりも20日ほど遅れています。

2012年11月6日火曜日

真昼山地も初冠雪

 和賀岳、薬師岳で初冠雪がみられました。昨日、薬師岳まで登って来ましたが、肩から上は雪が積もっていました。頂上から見える和賀岳への稜線には雪が積もり、初冬の風景です。目の前にそびえる和賀岳は、真っ白に輝いていました。
 登山道の紅葉は、ブナ台から上が見頃ですが、先日の強風でかなり葉が散ってしまいましたが、十分に楽しめます。滝倉の水場から上は散り始めており、倉片は冬枯れです。帰りに、ナメコとムキタケの収穫がありました。
 

2012年11月4日日曜日

真木渓谷の紅葉

 真木渓谷の紅葉は見頃です。大倉岩付近から奥は、色あせ始めてきました。今月初めの強風で大分葉が落とされましたが、まだ見頃です。今週いっぱいは、十分に楽しめます。
 ホームページビルダーに不都合があり、現在「和賀岳・真昼岳登山情報」が更新できません。ウィンドウズビスタからウインドウズ8に替えたら、ビルダーが動きません。対策を検討していますので、時間がかかりそうです。また、このブログにも写真を載せられません。