真昼山地山模様
真昼山地の山々の登山情報、季節の変化をお伝えします。和賀岳、薬師岳、真昼岳、羽後朝日岳などの登山や川口渓谷、真木渓谷のハイキングの参考にしてください。
2018年9月28日金曜日
台風24号の気になるコース
真昼山地は稲刈りのピークを過ぎました。台風24号の進路が気になります。
気象庁の28日3時の発表では、1日に真昼山地を通過する予報円です。
上空のジェット気流を見ると、南下して来て27日の午後9時の高層天気図では若狭湾の北に南下して東北を通り千島に吹いています。ヨーロッパ中期予報センターの天気図を見ると、1日に奈良付近から東北南部を通り千島の南に進んでいます。ジェット気流に乗っているように見え、気象庁より東寄りのコースです。
これからの進路予想に注意していきます。
2018年9月20日木曜日
真昼岳情報
真昼岳から見下ろす横手盆地は、黄金色に輝いています。ブナ林も紅葉の兆しが感じられます。
間もなく紅葉の始まるブナ林
峰越口から赤倉分岐まで刈り払いが終わりました。朝露に濡れずに歩けるようになりました。
赤倉コースは、サワアザミが見ごろです。所々にキツリフネの群落がみられます。
2018年9月16日日曜日
和賀岳刈り払い終了
真昼山地の麓では稲刈りが始まり、秋も深まって来ました。山から見下ろす横手番地は黄金色に輝いています。
小杉山と和賀岳間の刈り払いが終わりました。
ササが濃く刈り払いに時間がかかってしまいました。刈り払ったササが滑りますので注意してください。
刈り払いが終わった小杉山から眺める小鷲倉
薬師岳から和賀岳の尾根は、紅葉の徴候が出て来てナンゴクミネカエデが微かに色づいてきました。来月の上旬には和賀岳の紅葉が見ごろとなるでしょう。
刈り払いが終わった和賀岳、草紅葉の季節です
2018年9月4日火曜日
和賀岳刈払い状況
真昼山地はエゾリンドウ(エゾオヤマリンドウ)が、見ごろです。薬師平のタムラソウは終盤です。ハクサンフウロ、ミヤマアキノキリンソウはまだ見られます。
小杉山和賀岳間の刈払いを行っていますが、ササが濃くなかなかはかどりません。小鷲倉の手前まで刈り払いが終わりました。来週から再開します。最も藪の濃かった小鷲倉の登りは、楽になりました。小鷲倉と大鷲倉の鞍部もササを泳ぐような状況ですが、距離は短いです。来週いっぱいで終わらせたいと考えています。
刈り払い前の状態です
刈り払い後の状態です
刈り払ったササが滑りますので注意してください。
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