2013年12月20日金曜日

真昼岳赤倉沢林道情報

赤倉沢林道は、積雪で通行できません。積雪量は、例年の倍近い50㎝ほどあります。真昼岳登山口までは、今のところ雪崩の心配はないと思いますが、次の降雪では表層雪崩が起きる可能性がありますので、注意してください。
 夏の登山道の南沢、向澤は雪崩の危険性が大きくなっています。利用しないでください。沢ルートは非常に危険ですので、尾根を利用してください。門の又(内の又)沢の左岸、南沢の右岸、大浅沢の右岸の尾根が良いでしょう。沢を利用できようになるのは4月の下旬です。

2013年12月19日木曜日

真木林道情報

真木林道は、雪で通行できません。雪は予想よりは少なかったですが、平年以上の積雪です。真木橋付近で40㎝、袖川で50㎝程でした。しかし、明後日からまた雪のようですから、積雪は増えるでしょう。現在は、雪崩の心配はありません。しかし、毎年数箇所雪崩れますので、注意してください。
 真木林道が開通するのは、4月の下旬です。



 写真は袖川の立岩です

2013年12月8日日曜日

真木林道情報

 12月6日、真木林道は通行できました。しかし、6日の夜から雪となり7日も降り続きました。例年は、12月の中旬ごろには根雪となります。現在は、雪で通行できないでしょう。
 雪が消え、林道の整備が行われるのは4月の下旬です。残雪の状態にもよりますが、4月の25日をめどに袖川の園地までは除雪と整備が行われます。その奥は、残雪が多ければ5月の連休明けとなることもあります。
 雪崩の起こる箇所がありますので、積雪間の通行には注意が必要です。力水の手前の沢、小路又橋奥のヘアーピン、大倉岩の奥の斜面は、注意してください。