2018年5月23日水曜日
真昼岳情報
横手盆地の田植えが始まり、真昼山地の山々から眺めると幻の横手湖が出現しました。この湖は6月になると青い田園風景となります。
峰越林道は峠まで除雪は終わりましたが、まだ路面と路肩の補修中のため通行止めです。計画通り6月1日に開通のため、通行止めにご協力をお願いします。通行止めを無視して侵入すると整備が遅れ、開通が遅れるころになります。登山と同様にマナーを守ってください。
善知鳥コースは、例年より雪崩のデブリが多く残っています。雪崩によって生じた倒木が2箇所で登山道を塞いでいます。通る際は注意して、ください。6月の中旬には刈払いを計画しています。
新しい登山道を計画しています。善知鳥口から大浅沢右岸の尾根に、赤倉コースのブナ林まで新しい登山道を開く予定です。この登山道によって、善知鳥口を起点にした周回コースができます。松坂口の急登、南峰の急登を楽しんで赤倉コースを下り、ブナ林から善知鳥口へ戻るのもよし、ブナ林を通り真昼岳、松坂の難所、向沢の沢歩きを楽しむこともできます。楽しみにしてお待ちください。
2018年5月22日火曜日
2018年5月21日月曜日
2018年5月17日木曜日
2018年5月13日日曜日
薬師岳、和賀岳情報
真昼山地は雪解けが進んでいますが、東斜面には残雪が残っています。薬師岳から見る
小滝山、白岩岳の東斜面には残雪が豊富です。
写真の左が小滝山、右が白岩岳
和賀岳の甘露水コースは、滝倉(たくら)の水場までは完全に雪が消えました。滝倉か ら倉方の間は、中間地点で登山道が一部出ましたがまだ残雪に覆われています。12日にフラッグを修正し、立て直しました。倉方の迂回地点で直進すると三本ツルに登るには藪こぎとなります。必ず倉方に廻ってください。
滝倉平の残雪は例年より深いです
三本ツルツルから和賀岳の間に残雪があるのは、薬師平と和賀岳直下です。小杉山から和賀岳の間はササが濃くなって足元が見えませんが、登山道はしっかりしています。仙北市に刈払いをお願いしましたが、まだ未定です。
薬師平付近からの和賀岳
三本ツルのシラネアオイが咲き始めました。やまでも季節は初夏に向かっています。
2018年5月12日土曜日
2018年5月7日月曜日
真昼岳情報
真昼山地は急激に雪解けが進み、間もなく登山道の残雪は消えるでしょう。
赤倉コースの状況は次のとおりです。
南沢~石台 南沢に一箇所、大きなデブリがあります。踏み抜かないように気をつけてください。
石台~ヤセツル見晴らし点 ブナの原生林からヤセツルに登る登山道に残雪があります。注意しながら進んでください。
ヤセツル~峰越分岐 残雪が断続します。峰越分岐に迂回する際、登り過ぎないように注意して、トレースを確認してください。迂回路の中間点にある沢目に残雪がありますので、滑落しないように確実にステップを切って進んでください。
峰越林道は整備にかかりますので、しばらくお待ちください。
音動岳のシラネアオイ群落の開花は早まりそうです。20日前後が見ごろでしょうか。
2018年5月2日水曜日
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