2019年5月19日日曜日

和賀岳情報


 真昼山地も初夏を迎えました。雪解けが急速に進みました。

 登山道の雪もほぼ消えましたが、瀧倉から倉方の間に少し残雪がありますが迷うことはないでしょう。フラッグを残しています。三本ツルに一箇所残雪がありますがフラッグに沿って進んでください。

 薬師平には豊富な残雪です。フラッグがあります。

 小鷲倉の雪は消えたようです。和賀岳山頂直下には大きな残雪が遅くまで残ります。残雪の左を気を付けて進んでください。右を進むと登山道を見落とす可能性があります。

 

2019年5月17日金曜日

真昼岳赤倉口情報


 真昼山地の麓では田植えが始まりました。新緑から若葉のまぶしい季節になりました。


 真昼山赤倉コースの情報です。南沢には一箇所デブリがありますが、特に問題なく歩けます。ヤセツルに残雪がありますが週末までには解けるでしょう。ヤセツルの上部から峰越ルートへの合流地点に巻きますが、一箇所残雪があります。滑落すると危険ですので、慎重に通過してください。
 
音動岳のシラネアオイ群落も咲き始めました。ぜひ音動岳のシラネアオイ群落をご覧ください。


 頂上からの横手盆地は湖のように見えます。

2019年5月6日月曜日

薬師岳情報


 
真昼山地は新緑の美しいころとなりました。エゾヤマザクラが咲き、カエデ類の萌黄色が美しいです。


 薬師岳登山道は雪解けが進んでいます。
*甘露水から瀧倉水場    登山道に雪はありません。
*瀧倉から倉方    一部登山道が出始めました。フラッグとテープを頼りに進んでください。登山道をはずれますと藪こぎなり苦労します。テープとフラッグは登山道に沿ってありますので、見逃さないようにしてください。
*三本ツルの雪庇は、滑りましたが一部残っています。残雪には乗らないでください。一緒に滑る危険性があります。
胸突き八丁の手前に大きな残雪があります。フラッグに沿って迂回してください。残雪に乗るといつ滑ってもおかしくありません。要注意です。




三本ツルの雪庇の崩落跡

2019年4月30日火曜日

真昼岳情報


 真昼山地は、渓谷で新緑が美しくなりました。麓では春の農作業が始まっています。


 峰越林道はまだ開通していません。赤倉沢口と善知鳥口へは車で通行できます。しかし、南沢はまだ雪崩れの危険性があるので入らないでください。大浅沢新道をを利用することをお勧めします。

 大浅沢新道は坊主アワ畑までは雪が消え、赤倉コースとの合流地点付近から残雪です。

*ブナ林  まだ登山道はほとんど出ていません。テープを頼りに進んでください。
*ヤセツルへの登り  残雪が深くトレースとテープを頼りに進んでください。
*ヤセツル核心部  まだ残雪が深いです。雪解けが進むと歩きづらくなります。
*ヤセツル上部から峰越口合流地点   残雪が登山道を埋めています。斜面がきついため、ピッケルやクランポン(アイゼン)で安全を確保してください。
*尾根の登山道   雪が消え問題なく歩けます。

 連休中は雪解けが急に進むと思われます。しかし、安全対策は十分に行ってください。グローブは冬用も必要です。フリース、セーターなども必携です。

 写真は三沢出合から大浅沢奥の真昼岳


2019年4月29日月曜日

薬師岳情報


 真昼山地は寒気が抜け、桜も散り始めました。


 薬師岳登山道の内、瀧倉までは登山道が出ました。上部は雪の中です。フラッグに従って進んでください。三本ツルの雪庇の崩壊が始まっています。深いクレバスが走っていますので、
雪庇には乗らないで尾根の藪を歩いてください。胸突き八丁は登山道がでています。

 薬師平にフラッグを置きました。登山道は小杉山までは一部が残雪で寸断されています。


 和賀は残雪で白く輝いていました

2019年4月27日土曜日

真昼山地の新緑


 真昼山地の麓では桜が満開から散り始めです。寒気は土曜日で通過して日曜日、月曜日は暖かさも戻り、登山や桜狩に良い天気のようです。


 渓谷でもエゾヤマザクラやオクチョウジザクラが咲き始め、柳の芽も薄い緑になっています。啄木の望郷の歌「やはらかに 柳あおめる 北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに」を口ずさんでいます。

 新緑の見ごろは5月になってからです。抱返り渓谷、真木渓谷。川口渓谷、大又渓谷がお勧めです。

2019年4月15日月曜日

薬師岳三本ツル


 真昼山地も15日に上空の寒気が通過すると、春らしい陽気が期待できそうです。

 




 登山口小屋から奥は、登山道が雪に埋もれています。甘露水までは25日過ぎになると雪が消えるでしょう。登山道は連休明け頃にはブナ台までは雪が消えると思われます。

 三本ツルまでは、5月の半ばになると一部登山道が明けると思われます。三本ツルの雪庇の崩落が始まっています。

 三本ツルの雪庇の状況 薬師岳肩方面



 また、雪庇の根元にはクレバスが走っている箇所が見えます。これから崩落が加速するでしょう。決して直登は避け、倉方に回ってください。
フラッグとテープに沿って進むと迷うことはありません。






   三本ツルの雪庇 倉方方面







2019年4月12日金曜日

薬師岳の登山情報


 真昼山地は春が足踏み状態が、終わり暖かくなりました。

 真木林道は小屋まで通れます。甘露水前は雪です。甘露水から先の登山道は雪に埋もれています。
4月9日に、瀧倉の水場を越え、倉方への迂回地点までフラッグを立てました。雪庇の崩落が始めるころですから、薬師岳の肩への直登は避けてください。日曜日に薬師岳までフラッグを立てる予定です。







  薬師岳肩への直登は避けてください

2019年4月7日日曜日

真木林道情報


 真昼山地に雪を降らせた寒気は去り雪も解け、真木林道は小屋まで入ることができます。雪解けで地盤が緩んでいますので、風の強い日や雨の日は落石に注意してください。


 小屋の冬囲いは全て明日(8日)取り外す予定です。水は凍結しなくなる15日以降に流す予定です。それまでお待ちください。


 9日に、薬師岳までの登山道にフラッグを立てる予定です。春山を楽しんでください。

2019年3月31日日曜日

真木林道情報


 真昼山地は3月の下旬になって、春は足踏み状態です。3月27日やや多い積雪がありました。

 真木林道は登山口小屋まで開通しましたが、この雪で再び袖川から奥は雪で通れません。中期予報の天気図を見て、寒気の状態を勘案すれば、4月の5日以降になれば雪が消え通れるようになるでしょう。8~10日に5,000mの上空を強い低気圧が東北を通過する予報図です。この低気圧が寒気を伴っていますので、気になります。

2019年3月23日土曜日

大浅沢新道状況


 真昼岳も雪解けが進んでいます。山の斜面にはクレバスが見え、全層雪崩が起きています。谷筋には入らないでください。行動時間と安全性から大浅沢新道を
お勧めします。登山道の取り付きから急登ですが、ブナ見平付近からは斜度が緩みます。

 一服松を越え、ブナ見平付近までは雪が消えました。上部はスノーシューかワカンが必要です。
 ヤセツルはややナイフリッジ様ですが、尾根を歩けます。冷え込んだ朝は、赤倉山の斜面がアイスバーンになりますのでクランポン(アイゼン)とピッケルが必要です。ポールでは滑落を止めることができません。

真木林道の開通


 真昼山地の雪解けは進んでいます。真木林道は開通しました。小路又(こじまた)から小屋までは、道があれていますので車高の高い車がよいでしょう。

 小屋の冬囲いを一部を撤去しています。水は凍結の心配がなくなる4月の中旬に流します。




 登山口の小屋付近にはまだ雪が多いです




 薬師岳までの登山道に、4月上旬にフラッグを立てます。
登山道は全てゆきに埋もれているtお思われます。


 天気予報では2,3日は寒の戻りの天気となっています。マンサクの花が咲きました。


 

2019年3月19日火曜日

真木林道情報


 真昼山地の麓ではすっかり雪が消え、4月のような日が続いています。白鳥も北に帰り、落ち穂を唾む姿も見られなくなりました。朝早くからキジの雄が求愛の鳴き声をあげています。


 真木林道の整備が始まっています。今年は雪が少なく例年よりも一箇月ほど早く
整備が始まりました。袖川までは整備が終わりましたが、登山口までの整備にはまだ時間がかかります。


 登山口の小屋の一部の窓と入り口から囲いを外しました。凍結の恐れがあるため、水は4月の中旬から流します。



 小屋まで開通したら、薬師岳までの登山道にフラッグを立てます。雪庇の崩落と雪の断崖が薬師岳への直登を阻んでいます。

 倉方に迂回する夏道が、安全で早いです。ピッケルとアイゼンは必携です。






大倉岩の雪もきえました

2019年2月28日木曜日

大浅沢新道の状況


 大浅沢新道は登山道の取り付きから、一服松(アカマツの群生地)までは積雪が少なく間もなく消えます。かんじきやスノーシューでは登れませんので、つぼ足で登ってください。一服松から上はスノーシューかワカン(かんじき)が必要です。

 赤倉コースとの合流地点からは、ブナ林の尾根を歩いてください。


 ヤセツルはナイフリッジになっていますので、東側の肩の部分を歩いてください。雪庇の崩落はありません。今回は行動時間が遅かったため、ここで引き返しましたが、赤倉山への斜面はアイスバーンのようです。アイゼンとピッケルは必携です。

真木林道情報


 今年は真昼山地は雪が少ない状態が続いています。真木林道の雪の状態は例年の3月の中旬の積雪です。もう堅雪で、早朝であればつぼ足でも歩けます。


 今年は4月の25日までに、登山口の小屋まで除雪と整備ができそうです。小屋まで開通しますと、薬師岳まで登山道に沿ってフラッグを立てます。雪の消え具合を見ながら調整します。

 今年は雪が少ないため、三本ツルの雪庇の崩落も早まりそうです。薬師岳への直登は避け、倉方へ廻ってください。テープを置いた場合は、必ず回収してください。ほかの登山者が迷うことになります。






 写真は真木川と袖川の合流地点です。もう雪解け水が増えています。

2019年2月7日木曜日

真木林道情報


 真昼山地は徐々に積雪は多くなっていますが、まだ平年よりも少ない状態です。雪質も重い締まった雪です。

 真木林道は、一部にデブリがありますが例年よりかなり少ない積雪です。現在オホーツクの上空の最強の寒波が間もなく抜けそうです。その後、大雪をもたらす寒気は見えません。2月も下旬になると積雪はあまり増えることはありません。


 今年も4月25日をめど、袖川までの除雪をお願いしています。その後に薬師岳までフラッグを立てる計画です。今年の長い連休には、和賀岳、薬師岳、真昼岳の春山を楽しめるように、準備をします。

2019年1月15日火曜日

大浅沢新道情報


 真昼山地は例年よりも積雪が少ない状態です。大浅沢新道は、ブナ見平までは雪が少なく、特に一服松までの急登はツボ足でなければ登れない状態でした。その上はスノーシューよりもかんじきの方が楽でした。穏やかな天気は15日の昼までで、午後からは風が出てくる予報です。


 16日以降は雪の予報が続いていますが、この後どれほどの雪が積もるでしょうか。17日は暴風雪の警報が出てもおかしくない天気図です。雪が多すぎるのは困りますが、程ほどに降って雪山登山を楽しみたいものです。例年であれば、2月の中旬までは雪が降り続き、一気に積雪が増えるのですが今年はどうでしょうか。


 写真は赤倉コースとの合流点付近からの真昼岳です。