2020年9月23日水曜日

薬師岳肩から甲分岐までの刈払い状況

 

 真昼山地は、朝は冷え込み朝露が濃くなっています。尾根では紅葉の兆しも出て来ました。横手盆地は稲刈りの最盛期です。


 薬師岳肩から甲分岐までの刈払い状況です。

刈払い終了区間  薬師岳から大甲肩まで

         甲分岐と中ノ沢岳鞍部から大甲・甲分岐の最低鞍部まで

未刈払い区間は全体の3分の1弱となりました。


 現在、大甲の肩の刈払い地点では、ササの壁が立ちはだかっています。思うように作業が進みません。また甲分岐方面の刈は払い前線でも、ササの海に突入です。


2020年9月21日月曜日

大甲付近の刈払い

 

 真昼山地は秋らしくなり、朝は冷え込むようになりました。横手盆地の稲刈りは最盛期を迎えています。今年は、雨の影響で倒伏した稲が目立ちます。


 薬師岳から甲分岐までの刈払いを行っています。20日は大甲の手前まで進みました。22日は大甲の頂上を目指します。秋が深まり、尾根では紅葉の兆しも見られるようになりました。

2020年9月18日金曜日

真昼山峰越コース情報

 

 真昼山地も17日で残暑も一段落のようです。麓の横手盆地では稲刈りの最盛期を迎えました。真昼山から眺める横手盆地は、黄金色に染まっています。



真昼山から横手盆地北部



 連休は、秋の高気圧に覆われ晴れが続く予報です。爽やかな秋を真昼山地の山に登ってみませんか。

 20~22日は和賀岳から真昼山、女神山の縦走路の内、刈払いが終わっていない大甲付近の刈払いの予定です。開通させることを前提に作業を進めます。

2020年9月13日日曜日

尾瀬縦走


 真昼山地は残暑が続いていますが、朝は涼しくなり露が濃くなって来ました。麓の横手盆地では、稲刈りが始まりました。


 40数年ぶりで、尾瀬に遠征してました。9月7日に桧枝岐に入り、8日は会津駒ヶ岳、9日は御池に下り燧ヶ岳を登り見晴、


10日に尾瀬ケ原を通り至仏山に登り鳩待峠へ下り、夕方に帰宅しました。7日と夜は雨が降りましたが、日中は天気に恵まれ楽しい山行でした。

      燧ヶ岳から至仏山を望む



 尾瀬の魅力は、湿原です。中門岳、会津駒ヶ岳から大津岐山までの尾根は、湿原の連続です。湿原が連続する尾根は、ここ以外には知りません 。


尾瀬ケ原から朝焼けの燧ヶ岳を望む



秋も深まりオヤマリンドウの花とイワショウブの実が見ごろでしたが、初夏のころは湿原の花が素晴らしいでしょう。尾瀬ケ原や裏燧林道の湿原は言うまでもありません。

 

 数年後に、これらの湿原や尾瀬沼、アヤメ平などをゆっくりと巡る計画を立てます。楽しみです。


駒ノ小屋から会津駒ヶ岳