2014年11月12日水曜日

冬を待つ真昼岳

  真昼山地は、冬を待つ状態となりました。山肌のブナが柔らかな日差しに、白く輝いて霧氷のように見えます。


音動岳からの真昼岳、左奥は女神山



 真昼山地南部の山々は、ブナの原生林覆われ、新緑や紅葉の頃は楽しく歩ける山域です。特に、女神山のブナはきれいです。


 雪を待つブナの原生林  


 真昼山地の西側は、広大な横手盆地が広がりますが、東側は折り重なるように山々が連なります。非対称山稜となっています。


葉を落としたブナは、白く輝き雪をまとっているようです

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