2015年8月18日火曜日

羽後朝日岳情報

 昨日、羽後朝日岳を目指しましたが、メンバーの腿に落石が当たりましたので、大事をとって撤退しました。
 部名垂沢は集中豪雨の影響を受けたようで、流木が多くて浮石が目立ち歩きにくい状態でした。私も下りに浮石で転倒し、岩で唇を傷つけてしまいました。
 4年前の集中豪雨の鉄砲水で沢は様子が一変し、淵などが埋まり歩きやすくななりましたが、また元に戻りつつあります。
 林道終点から部名垂沢を渡ったら堰堤工事の作業道を探さずに、川を遡行し最初の堰堤で左岸に上ってください。作業道跡に出ます。二の沢を渡ったら川原を歩き、堰堤に出会ったら左岸をまいてください。左岸に巻き道があります。
 二股を過ぎての最初の滝にスタティックロープを垂らして来ました。ここから上流の沢は、浮石が多くなっていますので、落石に注意して遡行してください。


 

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