2014年9月6日土曜日

羽後朝日岳情報


 9月4日、羽後朝日岳を登って来ました。朝日岳がマイナー十二名山に選ばれていることを初めて知りました。知る人ぞ知る隠れた名山のようです。
 部名垂林道から部名垂沢へ下り、沢を渡った付近の堰堤工事用の道路がわかりにくくなっていますので、最初の堰堤までは川原を歩いたほうが楽かと思います。最初の堰堤を越えて少し川原を歩いてから、工事用道路へ出ます。道路は左岸にあります。30分ほど歩くと左岸から沢が合流しますので、この沢を渡り本流を遡上します。途中数基の堰堤がありますが、左岸に堰堤を巻く道があります。
 最終堰堤から奥は、川原を歩きます。渡渉するとしても踝よりやや上くらいの水位ですので、楽に歩けます。二の沢畚からの枯れ沢出合の奥の小さな滝をまく際は、右岸にルートがあります。二股から奥の滝を巻くロープは、しっかりしていますが、念のため確かめてから利用してください。

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