2015年12月15日火曜日

大台山登山道

 真昼山地は、暖かい日が続き雪がだいぶ解けましたが尾根にはかなりの積雪があります。

 
 大台山はかっては学校登山などでも登られ、地元の人々に親しまれてきた山でしたが、近頃では登る人が少なくなって来ました。登山道の一部が荒れて来ていますので、整備のために、状況の確認を昨日してきました。
横手盆地の北部から奥羽山脈を眺めると目につく山が、真昼山の地主峰の真昼山(岳)、大台山、白岩岳と小滝山、奥に薬師岳と和賀岳の連峰です。
 来年は、第一回目の真昼山地トレイルランニング大会50kmを計画していますが、大台山は大会コースの一部になっています。今回の調査した登山道を復活できれば、林道のコースを短くして登山道のコースを長くしたいと考えています。この大会を契機にして、手ごろな山として大台山が多くの方に登られることを願っています。



来年計画している大会は、真昼山地の中央部(見えている尾根)を走ります

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