2013年8月19日月曜日

羽後朝日岳情報

 部名垂沢は、先日の大雨で濁流が流れたようです。沢のようすが、大きく変わりました。一昨年の大雨よりも、大きく変わりました。流木が散乱し、岩が流され所々に堆積しています。特に採集堰堤から奥は、大きく変わっています。
 一番奥の堰堤から3つ目の堰堤の手前で左岸から合流する沢が、すっかり変わりました。出合付近が広がり、本流と間違いやすくなっているため注意が必要です。この沢にも堰堤があるため、本流と間違って入り込み、1時間弱の時間を浪費してしまいました。案内した方に迷惑をかけてしましました。
 二の沢畚からの涸れ沢の出合付近も大きく変わっています。本流は、すっかり岩で埋まり、右岸を巻く必要がなく、沢の中を自由に歩けようになっています。奥の二股の手前で、案内した方が時間と体力に不安を感じたため、引き返しました。
 

 写真は二の沢畚からの涸れ沢出合付近



 

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