真昼山地は、堅雪の季節になりました。ツボ足では、まだ昼過ぎはぬかりますが、早朝であればかんじきもスノーシューも必要ないような雪質です。
これからは私はスノーシューではなく、低山でもかんじきを使います。
ミズキの枝も赤くなり春の到来を告げています。
赤倉沢林道は、林道の終点手前が毎年雪崩れます。3月4日の時点で、クレバスが走っていますが、まだ雪崩れていません。焼山コースか大浅沢新道を利用することをお勧めします。南沢は雪崩と、踏み抜きが心配ですので、4月の下旬までは入らないでください。
大浅沢左岸の尾根は、南峰直下の雪の状態
によっては藪こぎとなる可能性もありお勧めしません。
クレバスが走り、間もなく雪崩そうな赤くの北斜面
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