真昼山地も暑い日が続いていますが、稜線は秋の気配です。高層天気図でも、ジェット気流が日本付近に南下して来て、夏の終わりを告げています。
8月11日は、第1回真昼山地トレイルランニング大会でした。暑い日となりましたが、完走率は7割でした。
和賀岳から女神山までの真昼山地の縦走路は、次のとおりです。
和賀岳~薬師岳 夏の花も終盤です。問題なく歩けます。9月になると一部刈り払いの計画があります。
薬師岳肩~甲分岐 藪こぎとなります。9月初めに刈り払いにかかります。
甲分岐~中ノ沢~風鞍~鹿ノ子分岐~水無沢分岐 トレランのコースで問題ありません。
水無沢分岐~桑原(かんばら)のコル ササがありますが迷うことはありません。
桑原のコル~峰越口 桑原のコルからの登りは、歩きにくい状態です。姥捨て山付近も歩きにくくなっています。間もなく刈り払いの予定です。
9月の下旬には、真昼山地の中央部の縦走路は全て整備されます。
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