11日に大台スキー場周辺で、メイプルサップの採集体験が行われました。小学生から高齢者まで25人が参加しました。ドリルを使って、穴を開け、ホースでポリ缶に樹液を集めます。樹液は、気温や天気がよければ多く出ますが、寒かったり吹雪くと出が悪くなります。参加者で樹液を集める仕掛けをした後、樹液を回収しましたが天気に恵まれなかったため、少ししか回収できませんでした。
その後、太田公民館に移動し、ホットケーキを焼き自家製のメイプルシロップを付けて試食しました。また、メイプルサップで作ったうどんを切り、これも試食しました。
来年度は大台スキー場周辺で、食べられる野草の見分け方やサバイバルに挑戦するエコキャンプ、ナメコの収穫と植菌、メイプルサップの採集体験と、森と親しむ自然教室を開きます。
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